不動産鑑定評価事務所システム
銀行・裁判所・個人にサービスを提供する認定不動産鑑定事務所向け。
依頼受領から現地調査、分析、認定レポート発行、報酬回収まで、鑑定業務の全サイクルを管理します。
クレジットカード不要 — システム一式が1分でプロジェクトにセットアップされます
これがお手元に届くシステムのボードです。ワークフローの列と、最初のステップを示すスターターカードが並んでいます
このシステムで仕事はどう回る?
すべての鑑定依頼は、依頼者・物件・評価目的の情報とともに「依頼」列のカードとして入ります。続いて「現地調査」に移り、フィールドアシスタントが物件を訪問し、写真・測定値・所見をカードに添付します。次の「分析」では、鑑定士が取引事例比較と適切な手法で価値を算定します。その後「レビュー」で主任鑑定士が手法と数値を精査し、承認されれば「発行」に移って最終レポートを製本・押印して依頼者に納品します。最後に「回収」で報酬の入金を確認します。
フォーラムは事務所の専門知識の記憶装置です。承認済みの鑑定手法と評価基準のセクション、稀少物件や係争物件など判断を要する特殊案件を検討して結論を記録するセクション、全員が観測した取引事例を投稿する市場価格・指標のセクションで構成されます。チャットは迅速な調整用です。現地調査の日程調整や現場からの緊急の質問に使います。入出金管理は依頼ごとの報酬を記録します。請求済み・入金済み・滞納分を管理し、銀行や各機関に対する未回収債権を常時把握できます。
フィールドアシスタントは現地から調査カードに記入し、鑑定士はそれをもとに分析を組み立てます。主任鑑定士はレビューで不足があれば「分析」に差し戻し、完成していれば「発行」に進めます。コーディネーターは依頼を受領して配分し、「回収」列で依頼者との入金確認を追跡します。この仕組みにより、記録されたレビューなしにレポートが事務所から出ることはなく、依頼が関係者間で迷子になることもありません。
誰が何を担当する?
このシステムの運用ロールと、日々の仕事における各ロールの責任。そのままチームに割り当てても、自社に合わせて調整しても構いません。
主任鑑定士
鑑定手法を承認し、発行前に「レビュー」列ですべてのレポートを精査します。フォーラムで特殊案件の結論を出し、最終レポートに署名します。
鑑定士
「分析」列で評価を組み立てます。取引事例の収集、手法の適用、レポート草案の作成を行い、観測した市場情報を市場価格セクションに投稿します。
フィールドアシスタント
現地調査を実施し、写真・測定値・所見を現地からカードに添付します。鑑定士が求める不足情報を補完します。
顧客コーディネーター
依頼を受領してカードに登録し、チームに配分します。レポート納品と「回収」列を銀行・依頼者とともに管理します。
初日から用意されるものは?
システムのユニット
- タスク — ワークフローの列と実行カードを備えたかんばんボード
- チャット — チームの素早い日常調整チャンネル
- フォーラム — 整理されたセクションで記録される議論 — 決定も知識も失われません
- 支払い — 厳格なプライバシーで管理する社内のお金 — 支払い・前借り・経費
フォーラムのセクション (4)
- 鑑定手法・評価基準物件タイプ・評価目的ごとの事務所承認手法と、認定機関の基準更新情報を共有します。
- 特殊鑑定案件稀少物件・係争物件など判断を要する案件をここで検討し、確定した見解を記録します。
- 市場価格・指標事務所のカバーエリアでの実際の取引・価格を観測記録します。全員が投稿する生きた比較事例集です。
- レポートテンプレート銀行・裁判所・個人など依頼者別の承認済みレポート形式と、改善の指摘を管理します。
«このシステムの運用ルール» — フォーラムにピン留め
1. すべての依頼は受領当日に、依頼者・物件・納期の情報付きでカードを作成します。 2. 「レビュー」列を通過し主任鑑定士の承認がないレポートは発行しません。 3. 現地調査の写真と測定値は、現場を離れる前にカードへ添付します。 4. 特殊案件の見解はフォーラムに記録し、レポートで引用します。 5. 報酬は発行時に請求し入出金管理に記録します。最終納品は入金後、または承認済みの担保がある場合に限ります。 6. 観測した市場価格は個人のメモに残さず、その都度マーケット指標セクションに記録します。

